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リトアニアでは一般的にスープは毎日必ず食べるものだとか。なかでも人気のものは燻製肉やザウアー・クラウト(キャベツの酢漬け)、ビーツ(赤カブ)を使ったもの。この「シャルティバルシュチャイ」という舌をかみそうな名前の料理は赤カブのコールドスープ。夏の定番メニューとしてよく食べられている。作り方は簡単。みじん切りにした赤カブとキュウリ、長ネギを合わせて鍋で煮込み、最後にヨーグルトを加えて塩で味を整える。飾りにはディルの葉やゆで卵を。赤カブとヨーグルトが混ざり合った鮮やかなピンク色が見た目にも美しく、また両者の酸味が食欲をそそる。茹でたジャガイモやライ麦のパンを添えて食べるのがリトアニア風だ。 |
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●ジャガイモは「第二のパン」
リトアニアはジャガイモ料理のバリエーションが豊か。この国でジャガイモ栽培が始まったのは18世紀頃だが、あっという間に広がった。今では「第二のパン」といわれるほど、食卓に欠かせない食材になっている。料理は茹でたりマッシュしたりというのはもちろん、お餅のようにした「ツェペリナイ」、パンケーキ風にした「ブルヴィニャイ・ブリーナイ」など様々。「クーゲリス」なる料理はすり下ろしたジャガイモと牛乳で作るのだとか。どんな味がするのか、なんとも興味深いではないか。 |
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