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アルバニアの主要農産物のひとつがブドウ。年間平均晴天日数300日、湿気のない恵まれた気候のもとで育ったブドウで作られるのが蒸留酒「ラキ」だ。このお酒、アルコール度数は40度以上。ブドウそのものの香りが漂い、一口飲むと体がかっかと焼けるようだが二日酔いになりにくいそうだ。しかもこのラキ、アルバニアでは家庭で作られるものだという。毎年8月末になると一家総出でブドウを買いに行き、21日間かけてじっくりと蒸留させる。人気のブドウはマスカット種。出来上がりの香りが甘く爽やかでおいしいと評判だ。9月はラキの新酒の季節。造りたてのお酒を近所の人や親戚などに振舞うのだとか。もしかしたらおこぼれに預かれるかも? |
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● 伝統の復活! 未知のワインが日本で飲める!?
ブドウが採れるなら当然造られるのがワイン。今、アルバニアが国を挙げて取り組んでいるのがワイン製造だ。そもそも紀元前3000年以来の歴史を持つアルバニアでは当然ワイン造りも盛んだったが、幾多もの政治体制の変化を経て職人が激減してしまった。しかし独立した現在、徐々に個人のワイン製造業者が戻り、伝統に基づいた高品質のワインも出来始めている。来年辺りには国外輸出が予定されており、日本にも入ってくるかもしれないという話だ。ワイン好きは要チェック! |
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